カハク

大哺乳類展にいってきました。
剥製や実際に触れる毛皮などが置いてあって、大きさや迫力は実際にみないとわからないものがあるとおもいました。
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キツネがかっこよかったー
全体的に春休みの子供向けの感もありましたが、たのしめました。

大好きなミュージアムショップですごいものを発見!
これなんだと思いますか?
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絵でもなし、葉っぱの化石かとおもいきや、、

堆積岩中に酸化マンガンがしみ込み美しい模様がシダ状の模様になったものでジュラ紀、およそ1億3900万年前の岩石だそうです。
1億3900「万」年ですからね、、人類の農耕文化の歴史の1億3900倍です!

なにより、模様が植物の形状になってるのが興味深いです。
長い時間のなかでは鉱物も生き物みたいです。生き物ではないのに
物質の成長原理はじつは同じだったりするのではないでしょうか?

やっぱり科学博物館はおもしろい。

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